斉藤あや 無所属

プロフィール

斉藤あや

本名 斉藤礼
1979年7月30日国枝電気株式会社2代目の父博と塾を営む母静香の長女として札幌で生まれる。
兄弟は妹と弟
 小さい頃は祖父母の家が隣にあり、毎日のように遊びに行っては祖母のつくる「いももち」をおやつで食べてました。
 2歳から水泳をはじめ、鉄棒、木登り、かけっこ大好き、少年少女硬式野球クラブにも入りスポーツ少女で学級委員長も進んで取り組む。継続は力なりという母の助言を守り、幼少期からピアノとクラシックバレエを続け中学より声楽、部活動では新体操の部長や聖歌隊として日々過ごす。
 藤女子中学高等学校卒業後、昭和音楽大学音楽部声楽科在学中イタリア研修でオペラや舞台芸術に感銘を受けて帰国後すぐにミュージカルのオーディションを受ける。最初は端役ながらも全力で舞台に挑み大学卒業後も着物モデルや司会業など色々な人と出会い接することで視野が広がり政治家・芸術家・スポーツ選手など様々な分野で活躍する人達の影響を受ける。
 今から12年前、嫁いだ先が板橋区中板橋で100年以上続く斉藤コンクリート商会(日本ネクスト)地域活動にも参加し人情味ある板橋区の方々とお会いし板橋区の魅力にはまりイベントやお祭りを手伝う。

 子供を出産した時がちょうど待機児童問題の時でした。
 仕事は続けたいが保育園に入れず一時保育もいっぱいでベビーシッターは高いし頼めない。いざ子育てすると想像以上に体力も衰えると実感してました。子供に時間をかけるのは幸せだと感じると同時に、キャリアを積み重ねてきた女性が一旦職場を離れまた復職や新しく就労するのはとても大変でした。 また子供が5歳の時に夫が急性心筋梗塞を患い明日は生きてるのだろうか、今後は子供とどう暮らしていこうかと不安と孤独で胸が張り裂けそうでした。子供の前では毅然と振る舞わなければいけないと必死でした。うちの夫は回復しまだ治療と仕事の両立は続いてますが、同じ悩みがある人にもっと寄り添いたいどうしたらお手伝いができるだろうかと真剣に向き合うようになり同じ境地の方の心の支えや子育て支援につながるボランティア活動、音楽を通じて子供も大人も心が安らげる団体の立ち上げに精力的に参加しました。
 コロナ禍でなかなか直接会えなかった分、今こうして会いにいける喜び、悩みなどを直接聞き少しでも不安を取り除けるように動いていきます。私は名もないママですが、誰かが小さなアクションを起こすことによりきっと道は切り拓くと信じてます。
小さな声も聞き漏らさず みんなが主役の新時代を作っていきます!

MUSE株式会社所属
 舞台・着物モデル・司会業
全日本美容技術選手権大会中振袖入賞モデル
茨城県美容技術選手権大会花嫁優勝モデル
千葉県美容技術選手権大会花嫁優勝モデル
神奈川県美容技術選手権大会中振袖優勝モデル
群馬県美容技術選手権権大会中振袖優勝モデル
斉藤コンクリート商会(日本ネクスト)事務員
椿音楽教室講師
幼児教室インストラクター
中川雅治元参議院議員事務所スタッフ
生稲晃子参議院議員第六支部事務所スタッフ
オフィスエルサ 代表

2011年

東日本大震災チャリティ司会
【志村ライオンズクラブ】

2011年

中板橋へそまつり 
チャリティスーパーボールすくい出店
(収益金全額寄付)

2011年〜

中板橋商店街神輿まつり
【三菱UFJ休憩スポット】

2011年〜2020年

中央図書館読み聞かせ
ボランティア

2011年〜2020年

板橋区混声合唱団 ソプラノ

2012年

読書啓発改革に携わる

2012年

献血東京家政大学にて
【志村ライオンズクラブ】
(絵の消えないハンドソープ提供)

2013年

板橋農業まつり
【八丈島ブース】

2013年

子供の育ちを考える会メンバー

2014年

いたばし結まつり お手伝い

2015年

子育てサークルにて講習会講師

2018年

武蔵野音楽大学第二幼稚園
保護者有志【歌とダンス】

2019年

武蔵野音楽大学第二幼稚園
クラス役員

2021年〜

保育園読み聞かせボランティア

2022年

子供文化祭り  お手伝い

2023年

ジェンダー平等と女性のエンパワーメント【松下政経主催】
「なぜ地方から女性がいなくなるのか」

2023年

輝く未来を共につくる会

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